ブラジャーから悪臭…母乳パッドは必要か?

母乳は赤ちゃんにとって完全栄養食。その豊富な栄養分には雑菌がわくのも早いです。そしてクサイです。出産3〜4日目には母乳がどんどん作られてきます。母乳パッドを付けていても間に合わず、下着も交換できないとなるとかなりの悪臭となります。

半年もたてば「差し乳」という、子供が吸ったぶんだけ母乳が出るようなおっぱいに変化していくので母乳パッドもそんなに汚れなくなりましたが、片方飲んでいるときはもう片方も連動して母乳が出るので母乳パッドはやはり必要です。

産後すぐは吸収率重視!

上の図のように母乳量は3ヶ月頃から離乳食が始まる6ヶ月までがピークです。ただ、産後すぐは母乳がどんどん作られるのに新生児は飲む量も少ないため、母乳の過剰生産で常にダラダラと母乳が出ていて胸の不快感と臭いが気になっていました。

皮膚は蒸れてふやけると乳頭亀裂や白斑などの乳頭トラブルも起きやすくなります。吸収率が高くてサラサラの肌触りを保てることが必須条件です。

母乳パッドは水分を吸って膨張する吸水ポリマーが入っているのでただの布を当てているより吸収率が断然高いです。肌心地も良く、生理用ナプキンのような感じでサッと吸収してサラッとした肌触りです。

産後すぐは汚れたらすぐ交換していました。吸収しすぎてズッシリと重くパンパンになるとやはり蒸れますし、すぐ嫌な臭いがします。

私は陥没乳首で乳頭裂傷しやすかったので蒸れないように母乳パッドはバンバン取り替えていましたが、使い捨てなので使ったぶんだけコストはかかりますから安いにこしたことはありません。

母乳パッドを選ぶ基準は使い心地と値段のバランスです。産後しか使わないので値段よりも使い心地を少し優先していました。

最近は通販でも安いですし、赤ちゃん連れで買い物も大変なので家まで届けてくれる通販を使い倒しました。

一番コスパがいいのはdacco(ダッコ)の普通タイプの母乳パッド。daccoの母乳パッドは普通タイプと多めタイプがあるので使い分けができるのが特徴です。外出時や夜間は多めタイプにしておくと長時間取り替えられなくても安心。

たまにシール面を剥がすのを失敗してシワになったりして無理に剥がそうとすると破れて中身が出てくるのでそこは要注意です。

「肌が弱くてかぶれやすいのでコスパより使い心地!」と言う人はピジョンのプレミアムケア母乳パッド。他製品に比べると値段は少し高いですが母乳パッドは産後しか使わないので使い心地が最優先と言う人におすすめ。

ふわふわの肌触りで通気性が高いので蒸れやかぶれを起こしにくい仕組みです。

繰り返し使える布製母乳パッド

離乳食が始まる時期になると母乳量も自然と減り、子供が吸った時だけ出る「差し乳」になっていくと母乳パッドもあまり汚れなくなるので吸収率よりコストパフォーマンス重視になってきます。

母乳の量は人それぞれですが、私は産後半年ほどで洗濯して繰り返し使える母乳パッドに切り替えました。布製ですがそこそこ吸収率が高いものが多くて漏れることはほとんどありませんでした。

いくつか使ってみましたが、布製の母乳パッドの良いところは肌に優しく経済的なところ。
逆に困ったところは洗濯するとヨレヨレになったり生地が偏って型くずれするところです。

型くずれすると中綿が片側に寄ってしまい、乾きにムラが出てカビなどの原因になるのでふにゃふにゃしていない耐久性の高いものがベストです。

ローズマダムの母乳パッドはヨレない

ローズマダムのママパッドは少し固めですがしっかり吸収してくれて型崩れもしにくいのでジャブジャブ何度も洗えて長持ち。洗濯後も乾きにくいということはなくカビや雑菌の心配もありません。3セット購入してローテーションしていました。

犬印本舗の母乳パッドは乳首に優しい

犬印本舗のブラパッドは乳首の部分が包み込むように凹んでいて乳首が潰れにくく着け心地がいいです。

私は陥没乳首だったので母乳パッドを付けても乳頭が凹みにくいのは衛生的で使いやすかったです。生地も比較的柔らかく、抗菌素材で作られています。

犬印本舗は母乳パッドにカバーを取り付けて使用するタイプなのですがこのまま使用してもなんら問題はありません。カバーを付けた方が母乳漏れは少なくなりますが、パッド内は通気性が悪く蒸れやすくなるのでカビなどには気を付けた方がいいです。

オーガニックコットンはふわふわ

特に肌が敏感な人は皮膚に優しいコットン素材を使用したものもあります。コットンは天然素材の中では一番吸収率が高く、乾くのも早いです。

型崩れはしやすい印象ですが、値段もお手頃で丈夫なので、使い捨ての母乳パッドでかぶれてしまった人は早めにコットン製の母乳パッドに切り替えてもいいと思います。

化学繊維だと使用していくうちにゴワつきやチクチク感が気になってきたりしますが、コットン素材はフワフワの肌触りをキープしてくれます。使い心地重視ならコットン素材はオススメです。

汚れたらすぐ交換

母乳パッドは皮膚が薄くてかぶれやすい乳頭を守るためにも必要だと思います。乳頭に炎症が起こると乳腺炎につながったりするのであなどれないのです。

出かけ先ではトイレなどですぐに取り替えてその場で捨てたいので使い捨てタイプを使い、自宅にいるときは肌触りがよくてすぐに洗濯に出せるので布製パッドを使っていました。徐々に汚れる頻度も少なくなると出かけ先でも布製の母乳パッドで間に合うこともあるかと思います。

個人差はありますが平均的な授乳期間は2年前後とです。母子ともに快適に気持ち良く過ごせることが一番だと思いますので使い捨てと洗濯可能な母乳パッドをうまく使い分けていきましょう。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です